公益社団法人日本獣医師会

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過去の実績

実績

第1回日本動物児童文学賞

次代を担う子供たちが、正しい動物愛護思想を身につけることを願い動物愛護に関するよりよい文学作品を世に送り出すことを目的に平成元年に設立され、総理府および読売新聞社の後援と企業1社からの協賛を得てポスター等により作品を募集し、第2次審査分として送付された12点より審査の結果、大賞1点、優秀賞2点、奨励賞5点の入賞作品を決定し、動物愛護週間中央行事(9月23・24日の両日、東京・代々木公園B地区で開催)において表彰した。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し全国に配布した(作成部数は1,000冊)。

第2回日本動物児童文学賞

第2回より本事業に賛同いただき、事業規模の拡大にご支援いただくため、総理府および読売新聞社の後援の他、安田火災海上保険株式会社等企業4社からの協賛を得て、ポスター等により作品を募集し、第2次審査分として送付された10点の中から4点の入賞作品を決定し、動物愛護週間中央行事(9月23・24日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰した。但し、大賞に該当する作品がなく、優秀賞3点とし、奨励賞の該当も1点のみとなった。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事および地方行事(栃木・大阪)会場ならびに全国に配布した(作成部数は8,000冊)。

第3回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集したが、第2回の募集では時間等の関係から第1次審査の対応が困難な地方会もあったため、関係地方会の了承のもとに一部については直接本会に送付されたものも含めた応募作品141点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月22・23日の両日、東京・上野恩公園不忍池畔で開催)において表彰した。 また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第4回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集したが、第3回と同様、第1次審査については、関係地方会の了承のもとに一部については直接本会に送付されたものも含め、応募作品218点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月19・20日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰した。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第5回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集したが、第4回と同様、第1次審査については、関係地方会の了承のもとに一部については直接本会に送付されたものも含め、応募作品197点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月25・26日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第6回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品246点から17点に絞り、第2次審査会を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月23・24日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第7回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品127点から17点に絞り、第2次審査をおこなって入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月23・24日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第8回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品261点から20点に絞り、第2次審査をおこなって入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月22・23日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第9回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品118点から20点に絞り、第2次審査をおこなって入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月20・21日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第10回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品197点から16点に絞り、第2次審査をおこなって入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月19・20日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第11回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品162点から17点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月25・26日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「生きる仲間 特集号」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は5,000冊)。

第12回日本動物児童文学賞

総理府および文化庁、環境庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品155点から14点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月23・24日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。
また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第12回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。

第13回日本動物児童文学賞との共催により

環境省および文化庁の後援と安田火災海上保険株式会社および大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品130点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月22・23日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第13回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、今年度で本賞も第13回を迎え、これまで数多くの作品が入賞して優秀な作品が蓄積されていることから、児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、これまでの受賞作品の中から特に優秀な9作品を選出し、単行本化して出版することとした。同出版社では、「とっておきの動物ものがたり」と題してシリーズ化し、13年度末までに全ての作品を出版する。

第14回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品133点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月21・22日の両日、東京・上野恩賜公園不忍池畔で開催)において表彰し、大賞には内閣総理大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第14回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第15回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品90点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月20日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月21日=上野恩賜公園内東京都美術館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第15回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第16回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品98点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月25日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月26日=上野恩賜公園内東京都美術館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第16回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第17回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本製薬株式会社の2社から協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品85点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月23日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月24日=上野恩賜公園内東京国立博物館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第17回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第18回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本住友製薬株式会社の2社からの協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品95点から16点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月23日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月30日=上野恩賜公園内東京国立博物館平成館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第18回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第19回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本住友製薬株式会社の2社からの協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品70点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月22日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月23日=上野恩賜公園内東京国立博物館平成館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第19回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。

第20回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本住友製薬株式会社の2社からの協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品93点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月20日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月23日=上野恩賜公園内東京国立博物館平成館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第20回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品9作を継続出版、販売した。
さらに、平成18年度実施の「第18回日本動物児童文学大賞作品『空、そら、ソラ!』を一部編集し、株式会社ポプラ社から、平成20年4月に「どうぶつ感動ものがたり(シリーズ・全10巻)」の第7巻の1作品(6作品中の1編)として出版された。

第21回日本動物児童文学賞

環境省および文化庁の後援と株式会社損害保険ジャパンおよび大日本住友製薬株式会社の2社からの協賛を得て、ポスター、公募専門紙等により作品を募集し、第1次審査については、関係地方会了承のもとに直接本会に送付されたものも含め、応募作品187点から15点に絞り、第2次審査を行って入賞作品を決定した。
入賞者を動物愛護週間中央行事(9月19日=上野恩賜公園噴水池前特設会場、9月20日=上野恩賜公園内東京国立博物館平成館講堂)において表彰し、大賞には環境大臣賞が授与された。また、本賞受賞作品を掲載した小冊子「第21回日本動物児童文学賞受賞作品集(生きる仲間特集号)」を作成し、中央行事会場および全国に配布した(作成部数は4,500冊)。
また、本年も児童文学を専門に扱っている出版社の協力を得て、平成13年から販売開始した過去の受賞作品10作を継続出版、販売した。