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平成16年度学会年次大会（新潟）で口演を希望される方々へ

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〈日本産業動物獣医学会，日本小動物獣医学会，日本獣医公衆衛生学会〉

　平成16年度の学会年次大会は，新潟県獣医師会の協力により，平成17年2月10日（木）から12日（土）の3日間，新潟市・新潟コンベンションセンター（朱鷺メッセ）において開催します．この年次学会で一般口演，研究報告，地区学会長賞受賞講演等の発表を希望される方は，次の方法によりお申込みください．
　
◎口演区分：募集する口演区分は次のとおりです．
・一　般　口　演：
　未発表の演題を募集します．発表に使用できる機材は液晶プロジェクター1台（スライドは使用できません），発表時間10分（発表7分，質疑3分）［申込締切は平成16年9月末日］．

・研究報告（既発表演題）：
　 日本学術会議に登録された学協会が主催する学会（地区三学会も含む）で発表された演題を募集します．発表に使用できる機材は液晶プロジェクター1台（スライドは使用できません），発表時間は10分（発表7分，質疑3分）［申込締切は平成16年9月末日］．

・地区学会長賞受賞講演：
　 平成16年度各地区三学会で地区学会長賞を受賞した演題を募集します．この演題の中から優秀な演題1題を選考して平成16年度の学会長賞を授与し，受賞者には日本獣医師会獣医学術奨励賞「奨励賞」（本賞および副賞として研究奨励金）が授与されます．発表に使用できる機材は液晶プロジェクター1台（スライドは使用できません），発表時間は15分（発表10分，質疑5分）［申込締切は平成16年10月末日］．
　
◎口演申込方法：口演を希望される方は，次の書類を添えてお申し込みください．なお，封筒の表に「平成16年度学会年次大会（新潟）口演申込」と朱書してください．
1. 口演申込書：[1]太枠内のみ楷書でていねいにご記入ください．　[2]獣医師である発表者及び共同研究者はすべて会員に限ります．また，獣医師でない発表者も会員に限ります．会員でない方は，早急に入会手続をお願いします（入会に関するお問い合わせは下記まで）．　[3]発表者，共同研究者の氏名には必ずフリガナを付し，会員番号をご記入ください（会員番号は，日本獣医師会雑誌送付封筒の宛名下部にある数字の左から6桁です）．なお，地方獣医師会に所属されていない方で，学会の会員（正会員B会員，正会員C会員，学生会員B会員），または日本獣医師会の賛助会員（学生会員A会員，外国，個人）の方は，その旨をご記入ください．　[4]獣医師でない共同研究者は「獣医師以外」と記入してください．　[5]申込者の連絡先住所が勤務先の場合は，必ずその名称もご記入ください．
2. 口演要旨：[1]口演要旨は，記述要領をよく読み，見本にしたがって，一般口演，研究報告は1,000字以内，地区学会長賞受賞講演は2,000字以内にまとめてください．　[2]口演要旨（原稿用紙）は，折り曲げたり，汚したりしないようにご注意ください．
3. 口演申込受付通知はがき：[1]太枠内のみ楷書でていねいにご記入ください．　[2]この「はがき」は返信用ですので，表面にご自分の住所・氏名を明記し，50円切手を貼ってください．
　
◎参加登録・学会プログラム（講演要旨集）の配布
1. 一般口演等発表が受理された方は，学会年次大会（新潟）の参加登録手続きをしてください．
2. 学会プログラム（講演要旨集）は年内印刷仕上げし，事前登録された方に1月上旬頃に事前配布します．
　
◎問合せ先：口演申込書および口演要旨等の送付先ならびに問合せ先は次のとおりです．
　　〒107-0062　東京都港区南青山1-1-1　新青山ビル西館23階　日本獣医師会内・学会事務局
　　TEL 03-3475-1601　FAX 03-3475-1604
　　e-mail:nichiju@group.lin.go.jp

　

　

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口演要旨記述要領

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　《記入の前に必ずお読みください．》
この記述要領は，学会プログラム（講演要旨集）を印刷するために提出していただく口演要旨の体裁を統一することが目的です．必ず下記の要領にしたがい，パソコン等で正確かつ明瞭にご記入ください．
　
【演題名等】
1. 「演題番号：」は記入しないでください．
2. 「演題名：」は，演題名のみ記入してください．
3. 「発表者氏名：」は，氏名のみ記入してください．また，発表者の前に◯印を付し，発表者を含む共同研究者の所属が複数にわたるときは，「例」のように右肩に1），2），3）……の順に番号を付してください．
　例;◯青山太郎1），青山花子2），山田一郎3），鈴木一恵4）
4. 「発表者所属：」は，発表者を含む共同研究者の右肩に付した番号を下記例のように記入し，続けて所属（勤務先名）を記入してください．なお，所属の記入については，「例」および下段の「略記例」にならって記入してください．住所を記入する必要はありません．枠内に納まらないときは，所属をできるだけ省略してください．
　例;1）東京都◯◯家保，2）◯◯動物病院・東京都，3）東大，4）動衛研◯◯支所
5. 以上の演題名等は，横44字・縦５行以内とし，縮小・拡大せずに枠内に納めてください．
　
　
【本　文】
1. 本文の記述方法は，次の見出し区分を参考にしてください．
(1)　記述の見出しは，１．はじめに：，２．材料および方法：，３．成□□績：，４．考□□察：等の項目で区分してください（下記見本参照）．
(2)　項目を細分化して記述する場合は，「(1)，(2)，(3)，……」，「ア，イ，ウ，……」[1]，[2]，[3]，……」としてください．
2. 一般口演，研究報告は図・表・写真等は添付しないでください，また文献は不要です．
3. 一般口演・研究報告の本文は横50字・縦20行（1,000字），地区学会長賞受賞講演の本文は横50字・縦40行（2,000字）以内とし，必ず枠内に納め，縮小・拡大せずに原寸大で升目に9.5ポイントで活字を打ち込んでください（見出しも含む）．
4. この原稿用紙に直接活字を打てない場合は，白紙を使用してもかまいません．ただし，上記の記入方法を必ず守り，枠内に納まるようにしてください（原稿そのままオフセット印刷します）．
5. 原稿用紙は，折り目やしわをつけないように注意して提出してください．

　

平成16年度学会年次大会

　

原稿用紙：例

　

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・平成1６年度学年年次大会（新潟）口演申込書
・平成1６年度学年年次大会（新潟）口演申込受付通知はがき（印刷用）
・口演要旨原稿用紙
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