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公益社団法人
  日本獣医師会

〒107-0062
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TEL 03-3475-1601
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メルマ日獣(日本獣医師会メールマガジン)

メルマ日獣 第141号


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         ◆◇◆◇◆ メルマ日獣 第141号 ◆◇◆◇◆



                                                        2016年2月19日(金)
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会長短信「春夏秋冬(31)」
「日本獣医師会獣医学術学会年次大会【秋田】開催迫る」

 平成28年2月26日(金)~28日(日)、秋田キャッスルホテルなど3会場で開催される平成27年度
  日本獣医師会獣医学術学会年次大会【秋田】まで、残すところ1週間余りとなりました。
  開催県の公益社団法人秋田県獣医師会の砂原和文会長はじめ役職員及び会員の皆様方には、
  大会の成功に向けてのこれまでのご尽力に、心より感謝申し上げます。
 本大会の市民公開講座では、「比内地鶏のうまさの秘けつ」、「秋田犬を知る」、「世界
 自然遺産 白神山地のいま」など、秋田ならではの興味深い企画が沢山予定されています。
  日本獣医師会主催プログラムとしても、「マイクロチップ装着活動の展開」、「女性獣医師
 の就業継続とキャリアアップを目指して」、「国際水準の獣医学教育の確立」、「食の安全
 を守る獣医師」など、本会が抱える重要課題についてのシンポジウムが計画されています。
 特に「第4回日本医師会・日本獣医師会による連携シンポジウム「One Health を考える」」
 では、世界獣医師会(WVA)の次期会長であるDr. Johnson Chiang、アジア獣医師会連合の事務
 局長であるDr. Achariya Sailasutaをお招きしてOne Healthに関する世界戦略などについて
 講演していただきます。その後、日本医師会の横倉会長と私から、それぞれの活動戦略につい
 て講演を行う予定です。このOne Healthの取組については、本連携シンポジウムを皮切りに、
 3月20日(日)には厚生労働省主催で本会等が共催する「人と動物の一つの衛生を目指すシンポ
 ジウム」、5月末に予定されている伊勢志摩サミットに伴う保健衛生担当大臣会合、そして前
 月の「春夏秋冬(30)」でご紹介した11月10日・11日に北九州市で開催される第2回世界獣医師
 会(WVA)-世界医師会(WMA)“One Health”に関する国際会議と続き、本年はまさにOne Health
 の年になります。秋田大会の事前登録人数は、現在1,240名余りと聞いています。
  是非とも多くの構成獣医師や一般市民の皆様方が多数参加されますよう、改めてお願いいたします。
 実は、この獣医学術学会年次大会は長い歴史を持っており、昭和58年1月に日本大学で開催された
  第1回から数えて秋田大会は第34回となります。
  その間、参加者数も開催地方獣医師会等のご尽力の下、第1回の600名から、一昨年の千葉大会で
 は5,690名と規模が拡大してきました。特に、平成7年9月に世界獣医学大会と合同開催した第14
 回は国内9,300名、海外1,940名と合計1万人を超える盛大なものとなりましたし、平成18年3月の
 第24回は日本獣医学会との共同開催といたしました。
  このような本大会の継続的な開催は、地方獣医師会と本会が連携して組織的に対応してきたから
 こそ実現できたものであります。今後についても、平成29年2月に石川県、30年2月に大分県での
 開催が予定されていますので、皆様方の積極的な参加を期待しています。
 もう一つ獣医学術学会年次大会に関連して長い歴史を刻んできた有り難いものがあります。
  それは「越智勇一記念学術振興基金」です。この越智基金は、本会の第2代・第4代会長を務めら
 れた越智勇一先生のご寄付により昭和63年12月に設立され、平成元年度以降シンポジウム・講演
 会等の開催支援に活用されてきました。この長年お世話になった越智基金も、秋田大会における
 6件180万円の助成を最後に終了することになりました。
 27年間の助成総件数は95件、助成総額は3,700万円の多額に上りました。
  越智勇一先生の長年のご貢献に深く謝意を表しつつ、本稿を終えたいと思います。
 誠に有難うございました。

   平成28年2月19日 公益社団法人 日本獣医師会 会長 藏内勇夫


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 東京では2月になって冬らしい日が続いていましたが、先週末、急に強い南風、いわゆる春一番
 が吹いたかと思うと気温が急上昇しました。
 その後はまた気温が下がっていますが、今後は三寒四温を繰り返しながら、ゆっくりと春に向
 かっていくのでしょうか。

 先日、上野公園で東京都美術館と国立科学博物館をはしごした後、久しぶりに不忍池に寄ってみ
 ると、以前とずいぶん景色が違うことに気づきました。
 カモなどの野鳥に餌を与える人と餌を目当てに集まった鳥たちでごった返していた池畔が静かに
 なり、ゆったり泳ぎながら時々水の中のエサを探すカモを見ていると、「餌やり禁止」以前の
 かまびすしい状況より落ち着いた安らぎが感じられます。
 この時期になると、野鳥への餌やり問題がマスコミで取り上げられます。
 以前は白鳥の飛来地での餌やりを「白鳥おじさん」などと好意的に紹介した番組もありましたが、
 近年では餌やりを禁止した地域も多く、野生動物への接し方に対する社会の考え方が変わってき
 たことが実感されます。
 日本獣医師会の野生動物対策検討委員会では、保全医学の観点を踏まえた野生動物対策の在り方
 について検討を重ね、検討の経過を公表しています。
 読者の皆様方には、獣医師としてぜひこの問題に興味を持っていただきたいと思います。

 今月26日から28日まで、秋田市で獣医学術年次大会が開催されます。
 雪の秋田で、皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。



■■■ 日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)の購読について ■■■

 日本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
 メルマ日獣のことを知らない獣医師の方には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけるよう
 推薦をお願いします。獣医師以外の方も購読可能ですのでお申し込みください。

■■■ 女性獣医師応援ポータルサイト-女性獣医師の「いきいきと働く」を応援します!-の開設について■■■

 日本獣医師会では、近日中に女性獣医師の就業を支援する女性獣医師応援ポータルサイト-女性獣医師の
 「いきいきと働く」を応援します!-を開設します。
 開設次第、本会ホームページのトップページにリンクのアイコンを掲載します。
 楽しみにお待ちください。

■■■ 動物感謝デー in JAPANについて ■■■

 動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/

  2015動物感謝デーは、10月3日(土)、多数の方々にご来場いただき、都立駒沢公園で開催されました。
 開催内容については、このホームページで報告しておりますので、ご覧ください。

■■■ 日本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■

 日本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の方々に読んでいただきたい
  ものを紹介します。

 ◆トピックスに、本会が開催する女性獣医師等就業支援研修について掲載しています。
 ◆トピックスに、獣医学術学会年次大会(秋田)において開催する市民公開講座等について掲載しています。
 ◆新着情報に、農林水産省からの通知「一般財団法人化学及血清療法研究所に対する行政処分と ワクチン等
  の供給等について」を掲載しています。
  ◆新着情報に、農林水産省からの医薬品医療機器法に関連する通知を掲載しています。
  ◆新着情報に、韓国における口蹄疫疑い事例の確認について掲載しています。
  ◆新着情報・人材募集に、臨床獣医師、公務員等の獣医師及び大学教員等の募集を多数掲載しております。
 ◆学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・セミナーに移してまとめました
    のでご確認ください。
 ◆トピックス上段に、ぜひお知らせしたい情報を一括掲載しています。
 ◆その他トピックスには、獣医師・獣医療に関する要請の内容等重要な内容を掲載しています。


●主要会議・委員会の開催状況
   このコーナーには、日本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。

●部会活動
   日本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が行われそれぞれの職域における施策が検討されています。
   ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。
   新しい任期の委員会がそれぞれ開催され、概要が掲載されています。

   日本獣医師会は、特別委員会、部会委員会における検討の成果を踏まえ、関係省庁等への要請活動を含め各般の
   事業活動を行っています。ぜひ、ご一読ください。

●学会活動
   平成27年度の大会は、秋田県秋田市の秋田キャッスルホテル等にて開催の予定です。
   開催までに必要な情報があれば、本ホームページに掲載いたしますのでご注目ください。

   地区学会・大会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等をPDFファイルで送付していただくか、
   または、リンク先を教えていただければ、掲載することが可能です。
   連絡先:koga@nichiju.or.jp


 ◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている方で、開催情報を日本獣医師会会員サイトで
  紹介を希望する場合は、下段の学会セミナーのアイコンから「学会セミナー情報の掲載申込」の項目から掲載を
  クリックして申し込んでください。
  (人材募集の掲載も同様に申し込めます。)
 ★学会、セミナー等の情報の掲載を希望される方は、できるだけ早めに情報をお送りください。


●【獣医師生涯研修事業に関するお知らせ】
  獣医師生涯研修事業に関するお知らせは、ホームページ左欄の「獣医師人材養成」に取りまとめました。
  また、平成27年度の申告書(ポイントシール利用分)は、上記「獣医師人材養成」に掲載していますので、
  プリントアウトして申告時にご利用ください。


■■■ 日本獣医師会雑誌(日獣会誌)2月号について ■■■

 ★2月号は2月上旬に発刊し、構成獣医師各位に発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。

 ●論 説   :すべての獣医師がのびのびと活躍できる環境づくりのために  栗本まさ子
 ●会議報告  :平成27年度第5回理事会の開催
 ●解説・報告 :
  ・-最新の家畜疾病情報(ⅩⅢ)-  ヨーネ病  永田礼子
 ●行政・獣医事:
  ・獣医師に対する行政処分に関する基本的な考え方の公表等について
  ・一般財団法人化学血清療法研究所が承認内容と異なる方法でワクチン等を製造していたことについて
  ・関係省庁・団体・機関からの通知等(平成27年12月分)
 ●お知らせ  :職域別部会の部会委員会の開催状況(平成28年1月末日まで)
 ●獣医師生涯研修事業のページ:
  ・Q&A 小動物編
  ・平成26年度「証明書(獣医師生涯研修実績証明書)」交付者
  ・平成26年度「修了証(獣医師生涯研修プログラム修了証)」交付者
  ・平成26年度「認定証(獣医師生涯研修継続参加認定証)」交付者
  ・平成27年度獣医師生涯研修事業のポイント取得対象プログラムのご案内


 ☆日本獣医師会学会学術誌
  ・産業動物臨床・家畜衛生関連部門
   原  著:日本で初めて分離されたgenotypeCのパラインフルエンザウイルス3型による
        呼吸器病の発生事例  清水 和 他
   短  報:ホルスタイン種乳牛にみられた上顎洞内膿瘍の一症例              髙橋英二 他
  ・小動物臨床関連部門
   短  報:犬におけるAnaplasma phagocytophilum感染の本邦初の症例報告     福井祐一 他
  ・獣医公衆衛生・野生動物・環境保全関連部門
   原  著:島根県内のと畜場搬入牛における腸管出血性大腸菌保有状況と分離株の分子疫学解析
                                                                                中村祥人 他



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          住所・勤務先等に変更のある方は、
      所属先の都道府県市獣医師会に必ず連絡してください。
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※日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)は、メールマガジンの購読を
申し込まれた方に対する情報の提供に加え、弊会主催の各種事業等に参加・
協力・指導いただいた獣医師の方を含め関係者の方々、更に、その他本会に
関係する省庁・自治体・団体・企業等の方々に、日本獣医師会の活動の一端
を紹介させていただくためにお送りしております。
※メールアドレスの変更・追加・配信停止等の必要の際はお手数ですが、
webmaster@nichiju.or.jp までご連絡ください。


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 メルマ日獣は、毎月中旬に発行し、最新の情報をタイムリーにお知らせします。
 ご愛顧の程お願いします。

 獣医師以外の一般市民の方々もこのメールマガジンの利用が可能ですので、獣医
  師会の活動状況をお知りになりたい方は、お申し込みください。
  また、配信を希望される方をご紹介願います。

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◆公益社団法人 日本獣医師会ホームページ  http://nichiju.lin.gr.jp/


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            公益社団法人 日 本 獣 医 師 会
          Japan Veterinary Medical Association
           ―いのちみつめる。いのち育む。―

          Tel:03-3475-1601 Fax:03-3475-1604
           お問合せ:ask@nichiju.or.jp

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