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メルマ日獣(日本獣医師会メールマガジン)

メルマ日獣 第127号


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         ◆◇◆◇◆ メルマ日獣 第127号 ◆◇◆◇◆



                                                        2014年12月22日(月)
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会長短信「春夏秋冬(17)」

  気持ちも新たに年を越します

 寒さが一段と厳しくなり、降雪や豪雪、それに伴う雪害のニュースが連日報道されております。
 会員並びに構成獣医師の皆様におかれては、お元気で御活躍のことと存じます。今年も大変お世話に
 なりました。皆様のご協力とご指導により、無事に新年を迎えることが出来ます。
 この度の衆議院選挙では、構成獣医師の皆様方のご理解とご協力によって、大変すばらしい結果を残す
 ことが出来ました。特に今回、自由民主党の政権公約の中に「ペットのマイクロチップ装着についての
 検討を進めるとともに、動物由来の共通感染症の予防等にも取り組みます。」が明記されました。
 この公約が実現し、本会の一層の発展に結び付けたいと期待しております。

 日本獣医師会雑誌の平成27年新年号に、次のようなご挨拶を掲載いたしました。
 「近年、我が国の周辺諸国では、口蹄疫や鳥インフルエンザ等の重篤な家畜感染症が流行し、我が国と
 同様に長年にわたり狂犬病清浄国であった台湾において、野生動物に狂犬病の発生が確認されました。
 また西アフリカではエボラ出血熱の流行が拡大する等、越境感染症の国内への侵入リスクが大きくなって
 おります。一方、国内では豚流行性下痢の流行や人でのデング熱の発生が見られたように、国民生活の
 安全と安心を守り、畜産の振興とその持続的発展を図る上で、家畜の保健衛生の向上、食の安全性の
 確保や人と動物の共通感染症に対する不断の備えが一層強く求められています。さらに、犬や猫等の家庭
 飼育動物が家族の一員として大きな役割を果たす中、人と同様にこれらの動物の高齢化に対する高度獣医
 療の貢献が、また人の医療や福祉、さらに学校教育での動物介在活動も強く求められています。
 これらの点から、獣医師が「One World, One Health」の実現に向けて貢献することは大変重要であります。
 そこで、獣医師が動物の保健衛生の向上、畜産の振興、公衆衛生の向上、動物福祉の推進等の社会の期待に
 十分に応えられるように、日本獣医師会では組織を挙げて支援し、特に感染症に対する防疫体制、獣医療
 提供体制、獣医師人材の育成に向けて、新年を迎えて新たな決意で一層活動を強化してまいります。
 今日の社会は、急激なグローバル化の進展、市場原理や限りない規制緩和、経済性や利便性を過剰に追求する
 風潮と個人主義の広がり、倫理観や自らが果たすべき責任感の希薄化等が相まって、これまでに経験したこと
 のない複雑な状況に直面しています。しかし、いかなる状況下においても、日本獣医師会の歩む道に失敗や
 減速は許されず、適切かつ迅速な決断と行動によって、魅力ある組織に整備し発展することが強く求めらます。
 特に、本会は、地方獣医師会と構成獣医師に対し、また国内外の社会全体に対し、与えられた責務を確実に
 遂行し、さらに、将来に向けた実行性のあるグランドデザインとビジョンを構築しなければなりません。
 そのためには、地方会並びに構成獣医師の皆様と情報を共有し、一体となって課題に取り組み、積極的に検証し、
 解決に向けてポジティブな議論と意思決定を図らなければなりません。
 そこで、日本獣医師会は、現在、取り組んでいます諸課題の解決に向けた進捗状況やその成果を、自ら点検と
 評価を行い、その結果を地方会と構成獣医師の皆様にご報告し、議論を高めてまいります。いうならば、自己
 点検と評価を行うことによって、自らが活動を検証し、その検証結果を活動に反映させ、常に緊張感を持って
 課題に取り組む必要があります。また、これまで継続してきた事業についても、将来の発展的メリットが見出
 せるように広く議論を行い、スクラップ・アンド・ビルドや費用対効果の原則に基づいて改善を図る必要が
 あります。特に、組織基盤と財政基盤の強化、今日的課題の取り組みの検証等、従来の考えに固執しない柔軟性の
 発想やニューパブリックマネージメントの理念であるPDCAサイクルを取り入れて改革する必要があります。
 必要に応じて軌道修正すべき点は勇気を持って取り組み、本会の持続的な発展を目指してまいります。」

 本年最後の会長メールマガジンの送信にあたり、改めて日本獣医師会の会員並びに構成獣医師の皆様方に、
 ご協力に対する御礼と、明年のご活躍、ご健康とご多幸をお祈りし、ご挨拶といたします。

平成26年12月22日

公益社団法人 日本獣医師会 会長 藏内勇夫


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 今年は冬の訪れが早く、いわゆる雪国のみでなく、四国、愛知県等、普段この時期には雪の降らない地方にも
 大雪が被害をもたらしているようです。雪かきの際の転落事故等、どうぞ気を付けてお過ごしいただければと思います。

 12月22日は冬至、これから徐々に日が長くなっていくわけですが、今年の冬至は旧暦で11月1日に当たります。
 冬至は日照時間が一番短くなるので24節季の起点、太陽の復活日とされています。そして今年は冬至が旧暦の朔日
 (月令が一番若く月が生まれる日)に重なるので「朔旦冬至」(ほぼ19年に一度巡ってきます。)と呼ばれます。
 つまり、平成26年12月22日は「太陽も月も生まれ変わる」日ということになります。なんとおめでたい。
 平成26年の元日は旧暦の11月1日、節分(2月3日)は12月15日、2月19日が旧暦の正月になります。

 今年は十三夜が2度あるということで話題になりましたが、旧暦9月に閏月が置かれたので、それ以降旧暦と新暦の
 ずれが大きくなっています。しかし、旧暦の正月に当たる新暦2月19日は梅の花も咲いてこれから春に向かうころで、
 「初春」と呼ぶのがふさわしい時期でもあると思われます。旧暦仕様のカレンダーを眺めていると、日本の行事と相性が
 良いのがわかります。

 来年は乙未の年。皆様にとっても良い年となりますように。


■■■ 日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)の購読について ■■■

 日本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
 メルマ日獣のことを知らない獣医師の方には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけるよう推薦を願います。
 獣医師以外の方も購読可能ですので申し込みください。

■■■ 動物感謝デー in JAPANについて ■■■

 動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/

  2014動物感謝デー開催へのご協力、ご来場ありがとうございました。
 開催内容については、このホームページで報告いたします。

■■■ 日本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■

 日本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の方々に読んでいただきたいものを紹介します。

 ◆トピックスに日本獣医師会が行う家庭飼育動物(犬・猫)診療料金の実態調査について掲載しています。ぜひご一読のうえご協力ください。
  ◆トピックスに11月に開催した日本医師会・日本獣医師会による連携シンポジウム「狂犬病の現状と対策」の抄録を掲載しましたので、ご一読ください。
 ◆新着情報に動物用医薬品等の範囲に関する基準のほか、獣医事に関する諸情報を掲載していますので、ぜひご一読ください。
 ◆新着情報に鳥インフルエンザ等の情報を掲載しています。ご一読ください。
 ◆新着情報・人材募集に、地方公務員等の獣医師及び大学教員等の募集を掲載しております。ご一覧ください。
 ◆学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・セミナーに移してまとめましたのでご確認ください。
 ◆トピックス上段に、ぜひお知らせしたい情報を一括掲載しています。ご一読ください。
 ◆その他トピックスには、獣医師・獣医療に関する要請の内容等重要な内容が掲載されています。ご確認ください。


●主要会議・委員会の開催状況
   このコーナーには、日本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。

●部会活動
   日本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が行われそれぞれの職域における施策が検討されています。
   ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。
   各委員会でそれぞれのテーマについて検討が行われているので、興味のある分野から目を通してください。

   部会委員会における検討は、日本獣医師会の活動の中で重要な位置を占めるものですので、ぜひ、ご一読ください。


●学会活動
      平成26年度の大会は、岡山県岡山市の岡山コンベンションセンター・ホテルグランヴィア岡山等にて、平成27年2月13-15日に
   開催します。
   大会専用ホームページに最新のプログラムの内容を掲載いたしました。最新情報をご確認ください。

   地区学会・大会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等をPDFファイルで送付していただくか、または、
   リンク先を教えていただければ、掲載することが可能です。
   連絡先:koga@nichiju.or.jp


 ◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている方で、開催情報を日本獣医師会会員サイトで紹介を希望する場合は、
  下段の学会セミナーのアイコンから「学会セミナー情報の掲載申込」の項目から掲載をクリックして申し込んでください。
  (人材募集の掲載も同様に申し込めます。)
 ★学会、セミナー等の情報の掲載を希望される方は、できるだけ早めに情報をお送りください。


●【獣医師生涯研修事業に関するお知らせ】
  獣医師生涯研修事業に関するお知らせは、ホームページ左欄の「獣医師人材養成」に取りまとめました。
  平成26年度のプログラムの概要と申告書は、本年の日本獣医師会雑誌6月号に同封しました。
  また、平成26年度の申告書・申請書は、上記「獣医師人材養成」に掲載しましたので、申告書等を紛失した際にはプリントアウトして申告時にご利用ください。


■■■ 日本獣医師会雑誌(日獣会誌)12月号について ■■■

 ★12月号は、1月号とともに12月19日頃発刊し、構成獣医師各位に発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。

 ●解説・報告:小動物臨床領域で見られる真菌感染症(Ⅱ)
        -今後注目すべき真菌症、特に人獣共通感染症を中心に- 村田佳輝
        -日本で使用されている動物用診断薬(ⅩⅦ)- 鶏の感染症とその診断薬の概要
         7 ロイコチトゾーン 鈴木祥子
 ●行政・獣医事:関係省庁・団体・機関からの通知等(平成26年10月分)
 ●診療室:動物病院ですべき臨床医の役割とは 長野秀一
 ●行事等報告:第28回世界牛病学会の概要と第30回世界牛病学会(2018年)日本招致決定の報告 中尾敏彦
 ●獣医師生涯研修事業のページ:
        ・Q&A 小動物編
        ・平成26年度獣医師生涯研修事業のポイント取得対象プログラムのご案内


☆日本獣医師会学会学術誌
 ・産業動物臨床・家畜衛生関連部門
  原  著:牛の感染性蹄関節炎の超音波検査 中村聡志
    :Leptospira interroganes serovar Hebdomadisによる豚異常産事例 中尾聡子 他
  資  料:家畜衛生研修会(病性 鑑定病理部会、2013)における事例記録(Ⅵ)播谷 亮
 ・小動物臨床関連部門
  原  著:犬の消化管腫瘍診断における4列ヘリカルComputed Tomography検査の有用性 原崎裕介 他
  短  報:持続性の高リン血症と皮膚石灰沈着症を示した若齢猫の1例 黒田聡史 他
 ・獣医公衆衛生・野生動物・環境保全関連部門
  原  著:種特異的PCR法と分離培養法を用いた山口県内の犬・猫におけるCapnocytophaga属菌の検出状況 亀山光博 他


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          住所・勤務先等に変更のある方は、
      所属先の都道府県市獣医師会に必ず連絡してください。
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※日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)は、メールマガジンの購読を申し込まれた
方に対する情報の提供に加え、弊会主催の各種事業等に参加・協力・指導いただいた獣医師
の方を含め関係者の方々、更に、その他弊会に関係する省庁・自治体・団体・企業等の方々
に、日本獣医師会の活動の一端を紹介させていただくためにお送りしております。
※メールアドレスの変更・追加・配信停止等の必要の際はお手数ですが、
webmaster@nichiju.or.jp までご連絡ください。


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 メルマ日獣は、毎月中旬に発行し、最新の情報をタイムリーにお知らせします。
 ご愛顧の程お願いします。

 獣医師以外の一般市民の方々もこのメールマガジンの利用が可能ですので、獣医師会の
活動状況をお知りになりたい方は、お申し込みください。また、配信を希望される方を
ご紹介願います。

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◆公益社団法人 日本獣医師会ホームページ  http://nichiju.lin.gr.jp/


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            公益社団法人 日 本 獣 医 師 会
          Japan Veterinary Medical Association
           ―いのちみつめる。いのち育む。―

          Tel:03-3475-1601 Fax:03-3475-1604
           お問合せ:ask@nichiju.or.jp

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