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  日本獣医師会

〒107-0062
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メルマ日獣(日本獣医師会メールマガジン)

メルマ日獣 第117号


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         ◆◇◆◇◆ メルマ日獣 第117号 ◆◇◆◇◆



                                                        2014年2月20日(木)
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会長短信「春夏秋冬(7)」

共に歩む日本獣医師会に期待を

 平成26年2月6日に大宮市で開催された埼玉県獣医師会公益社団法人移行記念講演会で、「獣医師会の目指すべき方向」
と題して構成獣医師の皆様にお話をする機会がありました。皆様は私の講演を熱心に聞いていただき、ありがとうございました。
その中で、「公益社団法人である日本獣医師会は、地方獣医師会及び構成獣医師が夫々の社会的責任を果たし、高度専門職能集団として
責務を果たすべく、合意形成の下で指導的役割を推進しなければなりません。解決すべき優先課題は、常設委員会並びに新たに設置した
特別委員会で組織的に検討し、工程表に基づいて迅速に結論を導くことが、獣医師会の歩む方向であります」とお話ししました。
 「課題の解決に向けては、地方獣医師会と本会が一体となって、スピーディーに結論を見出すことを第一とし、また本会が
公益社団法人であるという立場から、日本獣医師政治連盟を本会とは別組織とし、同政治連盟は北村直人先生に委員長をお願いし、
本会の事業活動を支援するため車の両輪として歩んでいます。」、「さらに全国会長会議は広く意見交流の場として位置づけ、
常設の会長には高橋三男埼玉県獣医師会長にお願いしました。詳細な推進経過は、日本獣医師会雑誌の第67巻第1号の新年のご挨拶で
述べましたので、是非ご一読下さい」とお伝えしました。
 「特に、緊急災害時の被災動物対策としてのマイクロチップの普及推進については、東日本大震災の被災動物救護活動において、
動物の飼育者を確認する上で、このマイクロチップの重要性が再確認されました。」「また、平成24年に公布された動物の愛護と管理に
関する法律の一部改正において、動物の所有者責任の強化の観点から、マイクロチップ装着の義務化に向けて必要な措置を講じることが
明文化されました。さらに、平成25年に環境省が策定した災害時におけるペットの救護対策ガイドラインにおいても、ペットが迷子
にならない対策として、マイクロチップ等による所有者の明示があり、家庭動物の個体識別の合理的方式としてのマイクロチップの普及
推進の理解を図るものです。」
 「次に人と動物の共通感染症対策の整備・充実に係る獣医師と医師の連携推進については、共通感染症に対する国民の関心が高まる
とともに、これらの共通感染症の侵入と蔓延防止に係る社会的リスクを的確に対処するため、体制整備の重要性が指摘されています。」、
「共通感染症の予防において、人と動物の生活環境やフードチェーンの川上に位置する動物の医療を受け持つ獣医師と、その川下に位置する
人の医療を受け持つ医師が緊密な連携を保つことが重要であります。」、すでに会長短信「春夏秋冬(4)」でお伝えしましたが、
「歴史上第一歩となる医師会との学術協定の成果は獣医師会のみならず、社会から大いに期待され、この日本医師会との連携は、学術的な
活動の期待だけではなく、連携を通して本会の組織力や事業推進力の向上に、また広く獣医界全体のスキルアップに参考になります」と
私の考えをお伝えしました。
 「更に、女性獣医師の就業支援及びキャリアアップの推進については、近年、各年度の新規獣医師の半数を女性が占めている中で、
女性獣医師が継続的に就業し、責任ある立場で潜在力を発揮し、幅の広い職域で活躍できるようにならなければなりません。近年、
公務員獣医師職や産業動物獣医師職が不足すると言われる中、獣医師の職域や地域偏在を解決する上からも、女性獣医師が継続的に就業できる
職場環境の整備を支援し、就業率の向上とキャリアアップを図ることは、獣医療提供体制の整備を促進する上で必要であります。」と、
現在、本会が農林水産省の支援事業として全国調査をしていることをお話ししました。
 この他、「現在、獣医師就業状況で大きな問題となっているのは、職域偏在と地域偏在の存在であり、これらを解決するには公務員獣医師の
処遇改善が不可欠であります。家畜衛生や公衆衛生の現場で、防疫、保健衛生、食品衛生や環境衛生行政に従事している地方公務員獣医師が、
一層責任と誇りを持って職務に専念できるように処遇改善を図る活動を展開しております。この課題は、私が福岡県獣医師会会長を務めてきた
時代からのライフワークであり、全国の公務員獣医師が採用困難職種であることを解決できる大きなメリットがあります。」とお伝えしました。
 最後に、「獣医師会の歩む方向は、日本獣医師会並びに会員各位の発展であり、構成獣医師の皆さまが誇れる環境の整備充実であり、更には
国民が安全安心な生活を営める社会の構築であります。私は日本獣医師会会長として、全力で活動してまいりますので、よろしくご支援、
ご協力をお願いいたします。」と結びました。

平成26年2月20日 日本獣医師会会長 藏内勇夫



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 東京では、ここのところ2週間続いて週末に大雪にみまわれました。

 これほどの大雪になると、「今年は春の訪れが遅れるのでは・・・」と心配になります。自宅マンション前の木蓮のつぼみは、だんだん
大きくなってきていたものの、先日の雪の翌日の朝には、溶けた雪がびっちりと枝に着氷していました。その隣の固い蕾をたくさんつけた
桜の木にも、氷が張り付いています。
 あと2月も経てば、木蓮も、桜もとも見事に花が咲いて、「やはり自然の木々は強いものだ。」と感心することになるだろうとは思うの
ですが。


 ここのところ、冬から春に向かう時期の寒暖のサイクルの揺れがだんだん大きくなってきているように感じられます。
 読者の皆様も、風邪などめされませんようお気をつけください。

 今週末は、千葉県幕張で年次大会が開催されます。皆様とお目にかかれるのを楽しみにしています。



■■■ 日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)の購読について ■■■

 日本獣医師会では、本メールマガジンの購読希望者を募集しています。
 メルマ日獣のことを知らない獣医師の方には、メルマの内容を紹介のうえ、購読いただけるよう
推薦を願います。獣医師以外の方も購読可能ですので申し込みください。


■■■ 獣医師の就業実態に関する調査は終了しました。ご協力、ありがとうございました。 ■■■


■■■ 動物感謝デー in JAPANについて ■■■

 動物感謝デーのサイト:http://doubutsukansha.jp/

  2014動物感謝デーは、平成26年10月4日(土)開催の予定で準備を進めています。
 開催内容については、決定次第お知らせいたします。

■■■ 日本獣医師会ホームページ更新情報 ■■■

 日本獣医師会ホームページの最近の掲載情報で、特に獣医師を含め関係者の方々に読んでいただきたいものを
紹介します。

 ◆トピックスに、会長新年挨拶を掲載しています。
 ◆トピックスに、講習会「アサーション・トレーニング」開催のお知らせを掲載しています。
  ◆トピックスに、薬事法及び薬剤師法の一部改正に関する法律について掲載しています。。
 ◆新着情報に、国内の豚流行性下痢及び韓国の鳥インフルエンザに関する情報を随時掲載しています。全ての構成獣医師の
  皆様は、    ぜひ注目してください。
 ◆新着情報に、公務員獣医師の処遇改善を求める意見書について掲載し、福岡県議会の意見書を紹介してます。
 ◆新着情報に、地域の獣医療提供体制の整備に向けた取組の促進について農林水産省からの通知を掲載しています。
 ◆地方公務員等の獣医師及び大学教員等の募集、学会・セミナーの開催についての広報は、新着情報の他、それぞれ、学会・
  セミナー、人材募集のコーナーに移してまとめましたのでご確認ください。
 ◆トピックス上段に、大震災への対応に関連する日本獣医師会からのお知らせの他、各種情報を一括掲載しています。一読し
  てください。
 ◆その他トピックスには、獣医師・獣医療に関する要請の内容等重要な内容が掲載されています。ご確認ください。


●主要会議・委員会の開催状況
   このコーナーには、日本獣医師会の総会、理事会等の議事概要を掲載します。

●部会活動
   日本獣医師会では、職域別部会制の下で、委員会活動が行われそれぞれの職域における施策が検討されています。
   ここでは、開催された部会委員会の会議概要を順次掲載しています。
   今後、これまで各委員会で取りまとめられた報告書が掲載されます。また、新しい任期が始まり、委員会が構成されて
  検討が始まりますので、興味のある分野から目を通してください。

   部会委員会における検討は、日本獣医師会の活動の中で重要な位置を占めるものですので、ぜひ、一読ください。


●学会活動
      平成25年度の大会は、千葉市の幕張メッセ及び東京ベイ幕張にて、平成26年2月21-23日に開催します。
   ホームページにはプログラム等を掲載しております。お出かけ前にご確認ください。

   地区学会・大会関連情報の広報を希望する場合は、広報を希望する内容等をPDFファイルで送付していただくか、
  または、リンク先を教えていただければ、掲載することが可能です。
   連絡先:koga@nichiju.or.jp
   また、このコーナーからは、地区学会の講演要旨を読むことができます。
   地区によって掲載状況が異なるので、アクセスして、ご確認ください。


 ◆獣医学に関する学会・セミナー・研究会等の開催を計画されている方で、開催情報を日本獣医師会
  会員サイトで紹介を希望すると思われる場合は、下段の学会セミナーのアイコンから「学会セミナー
  情報の掲載申込」の項目から掲載をクリックして申し込んでください。
  (人材募集の掲載も同様に申し込めます。)
 ★学会、セミナー等の情報の掲載を希望される方は、できるだけ早めに情報をお送りください。


●【獣医師生涯研修事業に関するお知らせ】
  獣医師生涯研修事業に関するお知らせは、左欄の「獣医師人材養成」に取りまとめました。
  平成25年度のプログラムの概要と申告書は、昨年の日本獣医師会雑誌6月号に同封しました。


■■■ 日本獣医師会雑誌(日獣会誌)2月号について ■■■

 ★2月号は、2月10日頃発刊し、構成獣医師各位に発送いたしました。主な内容は以下のとおりです。

 ●論説:これからの家畜衛生関連獣医師に求められること                   平井清司
 ●会議報告:平成25年度第5回理事会の開催
 ●解説・報告:国際獣疫事務局(OIE)第28回アジア・極東・オセアニア地域総会」について     櫻井友美子
       :-日本で使用されている動物用診断薬(Ⅷ)-  牛感染症とその診断薬の概要
        5 ヨーネ病                                永井英貴
        6 アナプラズマ病                             平野文哉
 ●行政・獣医事:関係省庁・団体・機関からの通知等(平成25 年12月分)
 ●診療室:午年に、午年生まれが考えた。研修・実習について…                木村有一
 ●募  集:第26回日本動物児童文学賞作品募集について
      ;獣医療提供体制整備推進総合対策事業の案内
 ●獣医師生涯研修事業のページ
      ・Q&A 小動物編
      ・平成25年度獣医師生涯研修事業のポイント取得対象プログラムのご案内


☆ 日本獣医師会学会学術誌
 ・産業動物臨床・家畜衛生関連部門
   原  著:プロスタグラジンF2α及び性腺刺激ホルモンによる排卵同期化法を用いた豚の定時人工授精
                                              中田智子 他
   短  報:赤外線サーモグラフィを用いたトラック輸送における牛の体表温度の変動     榊原伸一 他
       :乳用哺乳子牛におけるホルムアルデヒド中毒の1例                阿部憲章 他
      資  料:家畜衛生研修会(病性鑑定病理部会、2012)における事例記録(Ⅶ)
 ・小動物臨床関連部門
   原  著:大動脈血栓塞栓症の犬4例の臨床症状及び臨床病理学的所見            國谷貴司 他

  ・獣医公衆衛生・野生動物・環境保全関連部門
      短  報:散らし寿司による食中毒事例と冷凍及び加熱処理した検体からの黄色ブドウ球菌の分離状況
                                                                                            小野一晃
      資  料:全国食肉衛生検査所協議会病理部会研修会(第63回)における事例報告




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          住所・勤務先等に変更のある方は、
      所属先の都道府県市獣医師会に必ず連絡してください。
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※日本獣医師会メールマガジン(メルマ日獣)は、メールマガジンの購読を申し込まれた
方に対する情報の提供に加え、弊会主催の各種事業等に参加・協力・指導いただいた獣医師
の方を含め関係者の方々、更に、その他弊会に関係する省庁・自治体・団体・企業等の方々
に、日本獣医師会の活動の一端を紹介させていただくためにお送りしております。
※メールアドレスの変更・追加・配信停止等の必要の際はお手数ですが、
webmaster@nichiju.or.jp までご連絡ください。


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 メルマ日獣は、毎月中旬に発行し、最新の情報をタイムリーにお知らせします。
 ご愛顧の程お願いします。

 獣医師以外の一般市民の方々もこのメールマガジンの利用が可能ですので、獣医師会の
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ご紹介願います。

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◆公益社団法人 日本獣医師会ホームページ  http://nichiju.lin.gr.jp/


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          Japan Veterinary Medical Association
           ―いのちみつめる。いのち育む。―

          Tel:03-3475-1601 Fax:03-3475-1604
           お問合せ:ask@nichiju.or.jp

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