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動物の福祉及び愛護

マイクロチップを用いた動物の個体識別

マイクロチップの登録(動物ID情報登録の手順)

なぜ登録が必要か

  • 「動物ID情報登録」は万一動物が行方不明になり、日本国内で発見された際に、その飼い主を速やかに確認するために必要な所有者データを、インターネット上のデータベースに登録しておくものです。
  • 迷子動物等を発見・保護し、マイクロチップが埋込まれていることを確認した動物病院等の獣医師又は自治体動物愛護センターの関係者等によってインターネット上でデータを検索し、埋込まれたマイクロチップ番号を基に、その動物の飼い主連絡先等のデータが検索者に提供され、動物病院等の獣医師又は自治体動物愛護センターの関係者等の検索者から飼い主に保護連絡がされます。(データ検索は一定の手続きをした方のみが可能となります。その他の方で、検索が必要になった場合は直接本会にお問合わせください。)
  • 登録のためにご提供いただいた飼い主等のデータは、万一、その動物が行方不明になった場合の飼い主の確認以外の目的には使用しません。
  • マイクロチップを埋込んでもデータベースに登録しておかないと、動物が保護された時に番号が読み取られてデータベースに照会されても「該当なし」となってしまい、飼い主に連絡することができません。

データベースへの登録は

  • データベースには、「飼い主情報」(氏名、フリガナ、住所、電話番号、その他の緊急連絡先、FAX番号、Eメールアドレス)及び「動物情報」(名前、生年月、性別、動物種、犬・ねこの種類と毛色)を登録します。
  • データ登録料は千円です。マイクロチップの代金に含まれている場合と、飼い主の方が行う登録手続きの際にお支払いただく場合があり、マイクロチップ販売メーカーや地域によって異なりますので動物病院等でご確認ください。

登録申込用紙は

マイクロチップを取り扱っている動物病院等にあります。飼い主の方には、マイクロチップの埋込みと同時に登録申込書と専用封筒を無料でお渡ししています。

登録申込用紙への記入は

  • 登録申込書の「獣医師記入欄」はマイクロチップを埋込んだ(もしくは読み取りを行って番号を確認した)獣医師による記入が必要です。
  • 登録申込書は複写式になっています。「飼い主控」は飼い主の方が保管し(後の住所・連絡先等の変更時に必要となります)、「獣医師控」は動物病院等で保管します。飼い主の方が直接登録料の振込を行う場合には、申込書に添付されている「振込用紙」を使用して、最寄りの郵便局でお振込いただき、その受領証を登録申込書の「送付用」の所定の位置に貼り付けして、専用封筒で郵送してください。
  • 付属バーコードシールは、登録申込書の「飼い主控」「獣医師控」「送付用」それぞれの所定の場所に貼り付けてください。シールを紛失された場合は空欄で結構ですが、その場合は、獣医師記入欄内の「ID番号記入欄」に正しい番号が記入されていることをご確認ください。
  • 本会で登録申込書を受領してから2~3週間で登録が完了します。登録が完了しますと「登録完了通知」ハガキを飼い主の方の登録住所に郵送します。後の住所・連絡先等の変更時に必要となりますので大切に保管してください。

登録したデータを変更する場合は

  • 登録したデータに変更がある場合(飼い主の変更、連絡先の変更、死亡による削除等)は、申込書の「飼い主控」もしくは「登録完了通知」ハガキのどちらかをコピーし、コピーした「飼い主控」もしくは「登録完了通知」に、変更する事項を二重線で訂正するか余白に変更事項を記入して、郵送又はFAXで本会あてにお知らせください。
  • 登録申込書の「飼い主控」もしくは「登録完了通知」ハガキを両方とも紛失された場合には、ご本人確認が必要ですので、直接お電話で本会にご連絡ください。
  • 飼い主に変更があった場合にのみ、新しい飼い主に「登録完了通知」ハガキを郵送します。その他の変更につきましては変更完了の通知はいたしませんので、確認が必要な方は2~3週間後に本会までご連絡ください。
  • 一度登録すると、その後のデータ管理等にかかる費用はかかりません。データの変更につきましても費用はかかりません。
  • [登録内容の変更申請はオンラインでも可能です]
    以下のURLにアクセスし、オンライン入力フォームに必要事項を入力して送信してください。
    https://www.aipo.jp/apply/

その他のご注意点

  • 「動物ID情報登録」は区市町村で行う「狂犬病予防法に基づく犬の登録」や、都道府県・環境省への「特定動物・外来生物の飼養許可」とは異なるものです。飼い犬の登録や特定(危険)動物の飼養許可は、自治体や行政機関等への手続きが別途必要となりますのでご注意ください。
  • 海外で埋込まれたマイクロチップのうち、ISO規格のマイクロチップ(番号がアルファベットを含まない15桁の数字のマイクロチップ)は日本で登録できます。他の国のデータベースに登録してあった場合でも、新たに日本で同じ番号の登録申込みをしていただきます。その際、登録料が千円かかりますので、「登録料の振込用紙付きの登録申込書」をご使用ください。
  • 海外で埋込んだ場合等で日本での登録がお済みでない場合は、動物病院等でそのマイクロチップ番号を読み取って上記の登録申込書に記入してもらい、通常の新規登録と同様の手続きをします。
  • 海外で埋込んだ場合であって輸入検疫証明書をお持ちの場合は、そのコピーをいただければ、上記のように動物病院に行かなくても登録ができます。その際には、本会から上記の登録申込書を直接お送りしますのでご連絡ください。
  • マイクロチップはGPSのように、その動物の現在の居場所を特定できるものではありません。あくまでも、動物が保護されたときに、番号が読取られ、データベースに照会した上で、飼い主の連絡先が分かるというシステムです。GPSのように常に電波を発信しないため、電池が不要で、サイズも小さく、耐久年数も長くなっています。
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